築30年貸し物件での水漏れ経験

数年前になりますが、現住居の一つ前に恋人と二人で住んでいた物件での話です。11月ごろの初冬、もうここ尼崎でもトイレつまりが起これにして二人とも在宅している夕方ごろにトイレから声がしたので行ってみたところ「トイレの床が水浸し」と言われ、見ると確かに床全体が水浸しになってしまっていました。貸家の二階以上だったため、下の階への対応等あるだろうか…などいろいろな心配が頭をよぎりましたがとりあえず大量のタオルで床の水を吸いつつ水漏れ箇所を調べることにしました。また、マグネットなどを投函する待ちの業者は悪徳業者が混じっているとの話を聞いたため恋人に「管工事業協同組合」への連絡をお願いしました。そちらから紹介頂いた近所の業者さんに依頼をし、何とか当日中に対応頂けてよかったです。理由はというと結局トイレタンクの水漏れだったようで、比較的安価に直していただけたのも良かったです。来ていただいた業者さんと世間話がてらにお聞きした話では、排水管や給水管の破損だったらもっと費用も掛かる上に自分が懸念していた下の階の方とのトラブルも起きやすい、と聞いて旨をなでおろしました。大変な経験でしたが、今の住居でもそういうことが起きないとは限りませんので、次回も安心して任せられる業者に早期連絡ができるよう心がけます。