余生を送るための、中古住宅修理。

築20年の中古住宅を購入し、埼玉県から外壁塗装でも火災保険がなってか外装内装共にリフォームをお願いしました。ホテルでマーケティングの仕事をしているので、庭は木で覆われていて、新築当初は外から中が見えない感じたったようですが、20年という歳月で木が高くなりすぎ中が丸見え状態になっているので、外柵屋さんに目隠しフェンスを立ててもらいました。家は所々梁がむき出しになっているデザインなので風化防止の為の塗装と、サッシなどのコーキングが痩せてしまっているところを再コーキングしてもらい、シロアリ予防のための床下の薬液散布などを行いました。家の中はというと、妻の要望でキッチン、トイレ、洗面台などの水回りをフル交換。エコキュートを設置し、オール電化にしました。そして、太陽光パネルが乗っているのですが、そのパワーコンディショナーの1つが故障しているのが分かり、機械の交換を検討しましたがかなりかかるということと、FIT制度(固定価格買取制度)の買取満了ということもあり、蓄電池取り付けで『太陽光システムに関しての15年間保証』が付いてくるので、蓄電池の取り付けをお願いしました。住宅代、リフォーム代とかなり大きい出費になりましたが、この先ここで人生を全うしていくと考えると、より快適なmy home lifeにするためには有意義な出費にはなると思われます。それとやはり家のことは、妻を立てて行った方が夫婦仲も円満に過ごせていけますよね。