洗面所のシャワーが出なくなった
洗面所のシャワーが突然出なくなって使えなくなってしまいました。どんなに四条畷でトイレつまりが起こってそこで、業者さんを呼ぶ前に自分で確認できるところを確認し、さらにネットで同じような状況を調べてみてチェック箇所を再確認したのですがシャワーが出ないままでしたので、業者さんを呼びました。インターネットで一番費用の安そうな業者さんを探し出して電話をしたら30分くらいで来てくれました。現場に来てくれたのは30代くらいの男性で第一印象は良くもなく悪くもなくといった感じでした。軽く挨拶を済ませたあと直ちに洗面所の関係箇所をチェックして頂きましたところ、小さな部品に不具合があるということになりました。確か金色の金属部品だったような気がしますが昔の話なので失念してしまったのですが、これくらいの大きさの部品でしかも必要な工具は業者さんが使っていたレンチのようなものだけだったので自分でもできそうかな?と思いながら話を聞いていたことを覚えています。バスで20分のところに島忠ホームズもありましたしね。そしてその部品がいま手元にないので会社に取りに行かねばならず、その手間と部品代と工賃を含めて2万円だと言われてびっくりしすぎて笑ってしまいました。激安の業者さんを選んだはずなのに2万円。そこで、それはどうにかならないかということで、今日はこれから彼女が来る、しかも時間的にもう近くまで来ているはずだから緊急でなんとかなる範囲で手持ちの部品でなんとかしてもらえないか、とお願いしたところその30代の男性は急に顔つきがニヤニヤしだして「そういうことなら」というモードになり、手持ちの部品で修理して下さったうえに1万5千円で済ませてくれました。今となって思うのは「手持ちの部品でなんとかなるんじゃん」「5,000円も安くなるって最初の値段はなんだったのか」「こんな小さな部品はホームセンターで数百円、高くても1,000円だわ」「あのニヤニヤしだした顔はなんだったのか」といった感想しかありません。本当に、こんな値段を出すなら彼女に事情を説明して一緒に島忠ホームズに20分かけて行って、20分で買い物を済ませて、20分で帰ってきて、20分で直して、という1日にしても1時間20分ですし、彼女とて好きな男性といる時にはどこへ行くかというよりも誰と居るかでしょうからデメリットも無かったと思われますし、あそこのトイレつまりで困ったら堺ならどうにかそうすればよかったなと思いますし次からはそうする可能性もあるなと思いました、少なくともこの値段を業者さんにお支払いするよりは。この件で勉強になったことは、弱みにつけこむサービスには気をつけようという生命力が育まれたことです。急いでいることや、知らないこと、というのは費用がかかるから落ち着いて対処することが大切ですね。それと、もう一つ大切なのは、やはり大手の業者さんにお願いするのが良いのかもしれない、ということです。安そうなホームページに惑わされて結局高いお金を払ったのは、相手が「信用」についての理解力が低い、つまりその場だけ儲けられることに価値観の重きを置いていることに気づかなかったからです。長く商売を続けようと信用を大切にしている大手の業者さんに次からはお願いしたいと思いました。以上です、最後までお読み頂きありがとうございました。